同居の18歳になるばーさん猫に餌の催促をされいつも通りにざらざらざらーっと餌をやってから気がついた。
ルカ吉がいないのだからこんなにたくさんの餌はいらない。
午前中面会に行ってみたところ下半身の体温低下が著しく後ろ足の肉球がうっ血したような紫色になっており血栓が溶けていない事を示していた。
もちろん後ろ足の麻痺は残ったまま。
このまま改善されず壊死が進んでしまったらと思うと涙が止まらず検索をしても検索をしても『生存率が約3割しかない上に残った3割も予後が悪く平均的な余命は数ヶ月程度で再発した場合の死亡率はほぼ10割』と知り更に絶望。
『安楽死』という言葉が頭に浮かぶ。
ルカ吉を無駄に苦しませないためにもいつか必要になるかも知れない選択肢。
それでも希望が捨てられず治療は続行する事とした。
ルカ吉がいないのだからこんなにたくさんの餌はいらない。
午前中面会に行ってみたところ下半身の体温低下が著しく後ろ足の肉球がうっ血したような紫色になっており血栓が溶けていない事を示していた。
もちろん後ろ足の麻痺は残ったまま。
このまま改善されず壊死が進んでしまったらと思うと涙が止まらず検索をしても検索をしても『生存率が約3割しかない上に残った3割も予後が悪く平均的な余命は数ヶ月程度で再発した場合の死亡率はほぼ10割』と知り更に絶望。
『安楽死』という言葉が頭に浮かぶ。
ルカ吉を無駄に苦しませないためにもいつか必要になるかも知れない選択肢。
それでも希望が捨てられず治療は続行する事とした。
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