闘病24日目

2016年3月13日 ペット
闘病24日目
血流再開が遅かった右後ろ足薬指が壊死している感触。

粉薬も錠剤も舐めてみたら苦くなかったので餌に混ぜたら
粉薬は水で溶いてスポイドで飲ませて錠剤は頭部を固定して無理矢理口を開けて飲み込ませて 嘘のようだ。

闘病23日目

2016年3月12日 ペット
闘病23日目
ねこねんこ。

闘病22日目

2016年3月11日 ペット
闘病22日目
目力強い水飲み猫。

闘病21日目

2016年3月10日 ペット
闘病21日目
闘病21日目
3週間振りに流しで水飲み猫。

闘病20日目

2016年3月9日 ペット
闘病20日目
退院直後は入院中に出されていたようなゼリー仕立てみたいな柔らかいレトルトの餌を好んでいたのに体調が良くなるにつれ以前やっていた安物のドライフードばかり食べるようになった。
大量に買い込んだレトルトの餌はどうしたらいいのやら(笑)。










ルカ専用スペースは不要になったので数日前に撤去。
猫同士の仲が悪いのでリビングを柵で二分割。
東側の半分がルカのスペースに。
ルカのベッドも人間のベッドも餌場もトイレも完備。
日中は座椅子での日向ぼっこも可。
これはこれで(上を見なければ)快適か。










排尿×2回
排便×1回

闘病19日目

2016年3月8日 ペット
闘病19日目
多少は自力で移動できるようになったのでいつか必要になるかもと淡い期待をもって猫トイレを設置して仕事に行ったがまさか帰宅早々にトイレが汚れているのを発見するとは。
うれしくて夫にメール。
『トイレでうんちとおしっこしてた!』と。










昼休みは相変わらず30分休憩を2回。
抱っこして様子を見たりルカを膝に乗せ大慌てで食事をしたりと忙しいが忙しい理由を考えるとうれしい。
今日も生きていてくれてありがとう。










排尿×2回
排便×2回
獣医師に薦められた食物繊維入りの餌が効いたか。

闘病18日目

2016年3月7日 ペット
闘病18日目
闘病18日目
退院後初の通院日。
エコー検査をしてもらったところ新しい血栓は出来ていない模様。
回復が見込めないのはわかっているのでただただ現状維持ができればと思う。
下り坂をいかにゆっくりと降りるか。










と思っていたらクララが立った。
急に立ち上がってぐにゃぐにゃの足を踏ん張るように引きずるようにとにかくぐにゃぐにゃした状態で無理矢理歩いて餌場へ向かい食べ始めた。
抱っこと寝んこだけで終わると思っていたのに自身の足で移動できるようになった。
と言っても筋肉や神経の壊死が進んでいるのでこれ以上は無理だと思う。
以前のように歩けるようにはならない。
それでもぐにゃぐにゃとでも歩けるようになったのは素晴らしい事だ。
ルカが少しだけ自由を取り戻した。










排尿2回。
一緒に寝ていてももぞもぞと移動し出すのでわかる。
ペットシートの上に移動してやる。

闘病17日目

2016年3月6日 ペット
闘病17日目
娘がバイト代でルカにとふかふかで素敵なベッドを買ってきてくれた。
私が家にピンク色だの水色だのの物を置きたくないのをよくわかっている娘のチョイスに感謝。
そしてこれを台所から見える場所に設置して監視。
カラーを外すとつい舐め舐めが始まってしまうので。
ルカを自由にさせるとこちらが不自由。










排尿×1回。
心配。
水を飲みたがらず困る。

闘病16日目

2016年3月5日 ペット
闘病16日目
仕事が休みだが家を空けるのが不安で最低限の買い物だけそそくさとして大慌てで帰宅。
生きてる。良かった。
そして1日一緒にのんびりと過ごした。










排尿×2回。
健康だった頃のような姿勢を取りたがるので体を支えてやる。
局部を舐めるのに少しだけ足が上がるように。

闘病15日目

2016年3月4日 ペット
闘病15日目
職場が近いので60分の休憩を2回に分けてもらい30分ずつ2回帰宅。
ルカ専用スペースは日当たりが悪いので窓際置いたケースにセットしてみたらただただすやすやと寝ている。










排尿×2回。
尿意はあるようで垂れ流しではなく高まると上体を起こしてする。
排便×1回。
急に起き上がり肩を震わせ瞳孔は開き…いよいよ駄目かと思ったら排便。
夫と大喜びをしてこぼれた便を拾う異常事態。
こちらまでうんこハイ。
ペットシートとおむつを併用。

闘病14日目

2016年3月3日 ペット
闘病14日目
退院してほっとしたのもつかの間。
左後ろ足の膝付近15×40mmほどの毛が抜けているどころか皮膚まで剥けてしまっていた。
足の感覚が全くないので舐め過ぎてしまったのだろう。
こうなる事も想定はしていたがいきなりか。
朝1番に病院へ行きエリザベスカラーを購入。
今回はこの程度で済んだから良かったものの安心できない。
痛みがないとは恐ろしい事だ。

カラーをつけっ放しではストレスが溜まるだろうから家にいる時は極力膝上などの監視下に置き外してやりたいが結局仕事に出る際は装着しないといけない。
かわいそうだがやむを得ない。










足の血行は若干悪いものの温かい。
でも血流が途絶えていた際の筋肉組織などの壊死がどの程度なのかは現状ではわからず足先も壊死するのかどうかもわからない。
心臓が麻酔や手術に耐えられないので足先の壊死が始まったら終わりだ。
そうなったら殺すしかない。
でもいつ?どのタイミングで?
意識はしっかりしていて甘えてくるであろうルカを殺す決断に迫られる日が来るのか来ないのか。

壊死が進むと壊死した細胞が血流に乗って各臓器や脳に回り多臓器不全などで苦痛を伴うらしいので殺すしかないと思うもののルカが抱っこされたいと思っているのに殺していいのかわからない。
生かしたものエゴで殺すかも知れないのもエゴ。










排尿×2回。
気がついたらおむつの中にしていた。

闘病13日目 退院
『総合検査報告書』なるものを頂く。
今までの経過や治療内容・検査結果などが事細かに記載されている。
初期の血液検査では正常値の2桁増しだった項目が1桁増し程度に減っていたりと安心できる状況ではないが回復には向かっている模様。
と言っても根本的に拡張型心筋症は治療法がなく
「予後が悪く長くは生きられないでしょう」と今日もはっきりと言われたので残された日々をいかに苦痛が少なく快適に過ごせるようにできるかだけを考えて行きたい。
そのためにもこまめな通院や検査は続けたい。










家に連れて帰り専用スペースに寝かせたものの甘えた声で何度も呼ぶので仕方なく私も一緒に入ってみたところ安心した様子。
これから毎日私はここで過ごすのか?










飲み薬は不整脈の治療剤と止血剤を朝・晩と血管の拡張剤を晩に。
そして鎮痛剤を3日に1回。
延命には絶対に欠かせない薬だから飲ませ忘れに注意せねば。










深夜に排尿×1回。

闘病12日目

2016年3月1日 ペット
闘病12日目
いよいよ明日退院できそうなのでルカの専用スペースを用意。
足りているような足りていないような。
夕方サッシ側からの冷気が気になったのでホームセンターでプラスチックダンボールを買ってきて折り曲げて簡単な仕切りを作った。
それでも足りているような足りていないような不安感がぬぐえないがまあなんとかなるだろう。と思いたい。










いよいよ明日。

闘病11日目

2016年2月29日 ペット
闘病11日目
写真を撮るのですぐに抱っこできなかったら不満な表情のルカ。
「この調子なら2日の退院は大丈夫でしょう」との事。
そうなってくれる事を祈るばかり。










点滴は8日に外してそれきり。
リスク回避のため点滴から飲み薬に変更されている。

闘病10日目

2016年2月28日 ペット
闘病10日目
面会室に連れられて来たルカはまだ呼吸が荒くはあるもののにじり寄って抱っこをせがむ元気がありほっとした。
このまま安定すると良いのだが明日の事なんて誰にもわからない。










夫がルカ用の車椅子の試作品を持ち帰った。
それを片足が悪いばあさん猫に装着したところ面白いくらいに走り回り大笑いした。
二度と自力で歩けないであろうルカの車椅子だなんて楽しい話ではないのについ大笑いしてしまった。

闘病9日目

2016年2月27日 ペット
ルカ吉はまだ酸素室にはいたが昨日よりは呼吸が落ち着いており酸素濃度は40%から30%に減らされていた。
レントゲンを見せてもらったが驚くほど肺の水が抜けて白い影はうっすらと残る程度に。
明日には酸素室から出られそうとの事。

小窓から手を差し込んだところ少しだけぱたぱたして数センチ近づき撫でられてはただただうっとりとしていた。
明日は抱っこできるかな。

闘病8日目

2016年2月26日 ペット
面会に行ったらルカ吉は酸素室の中で苦しそうにしていた。
荒い呼吸を1分間に90回。
何度も呼びかけたらこちらに来たそうに1度だけ両前脚をゆっくりぱたっと動かしたがそれきり。
しばらくはこちらを見ていたがやがて頭を下げうとうとし始めた。

急変して午前中は横になれないほど苦しそうだったそうで主治医曰く
「重篤な状態ではありますが命に関わるほどではありません」
「これでも午前中よりはマシです」と。
肺水腫が悪化し利尿剤を飲ませ水を抜いているとの事。
レントゲン写真を見せてもらったら白い影は複数域にあるものの注射器で水を抜くほどの量ではないようだ。
こういった副作用を懸念して量をセーブしていた点滴であったが予想以上に心臓への負担が大きかったらしく一時中断。
肺の水が抜けたらまた点滴での治療を再開するそうだ。
血栓を溶かす点滴をする→体内の水分量が増え心臓に負担がかかり肺水腫→点滴を1時中止し利尿剤で排水をする→血液が濃くなりまた血栓の恐れ…と匙加減が難しい。










それでも肺の水が抜け治療を再開して安定したら退院は可能だと言う。
覚悟しておきたいといくつか質問をしてみたところ
「様態が安定する事が期待できる」
「退院後の余命は半年から1年」との事だった。
半ば予想通りだったので落胆したわけではないがやっぱりそうなんだと…やはり落胆した。
それでももう生きて帰宅はさせられないかとも思ったので可能性があるだけありがたい。

そんなわけで明日の退院はまた延期になり来月2日の予定。
不安な状態では連れ帰れないから早く安定して欲しい。

闘病7日目

2016年2月25日 ペット
仕事が休みだったので面会の後にホームセンターをはしごして土曜日にルカ吉が退院して家での生活を再開するに当たり必要そうな物をあれこれと買い込んできた。

・ペットシーツタイプの犬用トイレ(高さが10cmくらいありぐんにゃりとした体の収まりが良さそうなので寝床に。当分排泄のコントロールができないので丁度いい)
・ペットシーツ
・小型犬用のおむつ
・タオル10枚
・大人用体拭き(ウェットティッシュタイプ)
・少量パックの柔らかい餌
・ゲージ内に敷くバスマット
あれこれと悩み時間がかかった割りに大した内容ではない。
最低限の物は揃った気もするが全然足りていない気もする。
要するに実際にその場にならないとよくわからない。










ルカ吉の様態は比較的安定。
面会室に入り目が合った瞬間に動く前足だけで匍匐前進のようにぱたぱたして(実際には下がタオルなので思うようには進めないのだが)台から落ちそうな勢いで抱っこをされにくる。
そして顔をすりすり尻尾をぱたぱた。
明日はもっと元気になれ。

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